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【シドニー教育コラムBy JETS学習塾:幼児&小学生編】 脳科学で脳の仕組みを知るとわが子の勉強がはかどる!?

 

Castlecrag にある日本人経営の老舗の学習塾 JETS のりえ先生のコラム、今回は「脳科学をヒントにした勉強方法」について。子供が自ら勉強してくれればこんな楽な事はないのですが、なかなかそうもいかないのでなんとか机につかせる。でもいざ始めると、すぐ飽きて全然別な事をしたがるので母も子も2人で「キー!!」となる、なぁんて経験ありませんか?うちは5歳の長男がまさにそんな感じです。さてさて、そんな場合はどうしたらいいんでしょうりえ先生?

 

子供を怒って勉強させても全然覚えない?
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hirameki最近、脳科学がブームですが、記憶を司る海馬という場所は、好き嫌いを感じる扁桃体のお隣にある為、好きなことはよく覚えられると か。
だから、子供を怒って勉強させても、なかなか覚えらず、挙げ句の果てにすぐ忘れられてしまうんですね。好きだと思えないから。
怒るってエネルギー使いますから、怒った後は、 どっ と疲労感が出ませんか?そのエネルギーを子供の興味の対象を探すこと、楽しく勉強する方法を探すことに使えたらいいんだけど。
子供の性格にもいろいろあるので、ベストな方法にもいろいろありますが、1つ共通項はあります。

「褒めること」です。

なあんだ、そんなことなら分かっていると思われるでしょうが、結局はそれに尽きてしまうと思うんです。怒りたくなるようなグ チャ グ チャな字を書いていても、ほんの一部でも上手に書いてあるところがあったらほめちぎる。大きく驚いて褒めてあげてください。ほめられると、気持ちいいと 感じさせるドーパミンがどんどん出るので、もっとやってみたくなる。お子さんをほめてあげたときにすごく得意げにニコ~と笑うときがありませんか?大人も子供も基本怒られるより褒められることが大好きです。ほめられるためなら、一生懸命教えてもらってできるように努力する。 そこ で、少しずつ内容をレベルアップしていくとさらに前へ前へと進めていくようになります。逆に怒られてばかりだと「勉強すると怒られる」と脳に刷り込まれてしまうので、机に向かうこと自体が嫌になってしまうが事があるのでご注意を。

 

小学校でも先生方はこの「ほめる」テクニックを使いまくる
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小学校でも、ベテランの先生はあんまり怒りません。クラスがザワザワしそうになったらお利口さんを探して褒めちぎる、するとクラスがぴしっと静まったりします。皆、ほめられるのは大好きですから。でも、勿論、中には全然褒めようのない生徒だっている訳です。それでも、褒めなければ子供は何もやらないんです。どうしても褒める材料が見つからないときは、やってほしいことを細分化します。そして、細かく分けたステップの1つができたら、ひとつずつ褒めます。しかしながら、それすらできないという場合だってあります。それでも怒ったり否定的な態度に出ないで、無理やりにでも褒める材料を探すしかないんです。「あら~!息を上手に吸っている!」というレベルにまで下げてでもほめるしかないんです。あくまでもたとえですが・・・。

現地学校に通うお子さんは、たまにアワードをもらってくると思います。(学校にも寄りますが、、、)全校生徒の集会の時、皆の前で例えば、 「今週の1年1組のクラス賞は**さん。**さんはリーディンググループでとてもよく発言しました。すばらしい。」などのように言われ、賞状 を渡されます。こういう時の子供たちは、とても自信に満ちた嬉しそうな顔をしています。認められること、褒められることの喜びを満喫しているのです。 もしこれが教室の中で、先生から個人的に渡されたものだったら、賞状の価値はかなり下がると思います。

これを、家庭内でも応用できます。「今日のお勉強、頑張ったね。後でお父さんが帰ったら報告しなきゃね。」とか、「こんなことができるように なったって聞いたらおばあちゃん、びっくりするよ~。後でスカイプして報告しようか?」などなど。お母さん一人より、褒め効果のパ ワーアップができます。

 

人間のやる気はやり始めるまで出ない
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最後にもう1つ。脳科学の本を読んでいておもしろかったのは、「人間のやる気はやり始めるまで出ない」ということです。やりたくないと思っていることでも、やり始めたら意外に調子に乗ってくるというのは我々もよく経験することですが、脳科学的にもそういう仕組みになっていることが解明されているとか。

ということは子供がだらだらしていて宿題などをさっさとやらない時は、とりあえず、やり始めさせるのが大事ということですよね。やり始めてしまえばこっちのもの。あとは最後までやりぬくだけ!となるはず。もちろんならない子も多々いるかもしれませんが、そこで怒ってしまっては何もなりません。また上手くほめて先を促すことが最良の道。ここは忍耐と我慢です。

となると親として子供に勉強させたかったら、褒める演技力を磨いたり、褒める材料探しをしたり、褒め言葉や表情もたくさん準備するというようなことに尽きるのかもしれません。

 

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【なごま管理人の編集後記】

確かに褒められると我が家の長男も嬉しそう。でもやれば褒められるのにそれでも抵抗する事も多々ある我が家の長男。もしかしたら私の褒め方がちょっと地味だったのかもしれません。あと個人的にちょっと反省しているのが、長女のときは毎日規則的に必ず親がついて勉強を見ていたのである意味、勉強が習慣化していたのですが、長男の場合私がめんどくさがってやったりやらなかったりなので、「やらないのもあり?」と思ってしまっているような。まぁ彼の場合はすぐ逃げるから私の中で「無理してやらせても」と思っている部分がなきにしもあらず(言い訳(笑)?)。ですが、うま~く誘導させて、毎日すこ~しづつでも「ほめる」「できるだけイライラしない」「習慣化する」を実践していってみようかしら。

 

The Japanese and English Tutoring School ジェッツ学習塾

講師陣は皆20年以上の実績があります。丁寧でわかりやすい授業に定評があり、これまでに多くの生徒が成績を上げ、喜びの声をよせてい ます。日本へ帰国したときの受験対策、現地学校での成績向上・英論文・英会話・HSC・TOEFL・SAT対策、そして日本語・国語の習 得やHSC日本語対策、など様々なご要望に応じます。算数・数学は日本式・オーストラリア式のどちらにも対応可能です。子供の能力や目的 に応じて指導計画を立てます。キンディーから12年生まで。大人の英会話もあります。

お問合せ: 0405-270-817  rie@bullet.net.au
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