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オーストラリア人流コミュニケーション能力

毎度〜♪

今日はオーストラリア流の子育てについて。

私は1990年の1月にオーストラリア上陸したので
かれこれ27年もシドニーに住んでいます。

日本でアナウンスや司会業をしていたので
当時多かった日本人向けのイベントや
ファッションショーの仕事でビザをとって結局永住になったのですが、

日本人観光客の方相手に仕事をする事が多いし
プライベートの時間も日本人とばかり過ごしていたので
長く住んでいてもオージーの友達との交流は週1程度で
海外生活をしているとは言えない程度でした。

本当に海外に住むことを体験したのは
子供が生まれてからのこの15年間。

そこでやっと本当のオーストラリアを体験したような気がします。

こちらの小学校では授業も担任の先生だけでなく
親のボランティアで成り立っています。

特に重要な英語と数学の時間は
20名程のクラスを先生一人で見る事は不可能。

なので毎日3、4名のお母サン達が交代で
ヘルブに入って5人筒くらいのグループを担当します。

こうして考えると30名以上の生徒を一人で見ている
日本の学校では
いかに一人一人に目が届かないのか理解出来ますよね。

フルタイムで働いているお母さん達も
仕事だから、という言い訳は一切せずに
なんとかやりくりしてちゃんと学校に参加している姿は
本当に尊敬してしまいます。

自分たちの子供の学校を自分たちでよくしよう!
という気持ちがすごく伝わってくるのです。

その代わり、自分たちも参加しているからこそ
学校や先生への意見や質問もかなり積極的にします。

日本だとモンスターペアレンツと言われてしまうかもしれないけれども
自分の子供を守るのは親の役目だという意識も強いので
逆に学校に来ない、意見を言わない親は
子供への感心が少ない親として尊敬されなくなってしまうくらいなのです。

そんな中で、うちのように公立の小学校に行かせていると
一番大切は親の役目はファンドレイジング。

国から支給されるお金は決まってるので
子供達により良い環境を提供する為には自力で資金調達をするわけです。

うちの学校の場合は毎年盛大なパーティーを開催して
そこでのチケット代と、各企業や親から集めた商品のオークションによって
結構な金額を調達します。

そのお金で今年は新しい遊具が設置されたし
他国言のクラスの先生を雇ったりできるようになるのです。

公立だからタダで学校行けてラッキ〜♪。
という考え方はしないのです。

実は私の住んでいるのはシドニーでも有数の裕福層の地域。
(うちは違いますよ〜〜。でもテストの無い、アカデミックをプッシュしない学校を探してたらここしかなかったので無理して住んでます)

両親揃って弁護士だったり、世界的に有名企業の重役という方が多いので
いわゆる、超がつくくらい頭が良い人、仕事ができる人、の集まり。
二人目の子育てでやっと分かって来たオーストラリア式の子育てを見習って
少しでも子供の学校の役に立ちたいと思い
今回はファンドレイジングの運営チームにも参加しているので
その出来るオージー親達のファンドレイジング企画会議に参加してるのですが
トップ企業のプレインミーティングを見てるようで勉強になります。

日本お皆さんは、日本人の方が仕事がまじめで良く出来る、
オージーは怠け者と思っているかもしれませんが
実はオーストラリアで企業のトップクラスにいる人達は
日本では会った事のないくらい頭の切れる仕事のできる人が多いのです。

怠ける人とバリバリ働く人の差が激しいだけで
トップで仕事をしている人達と話をしていると
目が回るくらい頭の回転が速くてびっくりしてしまいます。

同じよう仕事ができるオージー達は
日本人より気が利く人も多くて
子供を映画に連れて行っても、何か手みやげ的な物を渡しても
子供の誕生日のプレゼントにたいしても
必ずと言っていい程、お礼の素敵なカードやお返しのプレゼントなどが届きます。

さて、企画会議では上辺のおべんちゃらは一切時間の無駄なので、
仕事前の早朝に集まった途端、

「これから仕事の人も多いので余計な雑談は一切なし、本題に入ります。」

で始まって、

「今年のパーティーのテーマ意見ある人?」

4、5人が意見をいう。

他の人が、それに対してお金がかかりすぎるとか
そのテーマはもう古いんじゃない?とか
結構日本人なら遠慮してしまいそうな意見を言う。

言われた人は、でも、こういう方法が有るのよ、とか
貴方の言う通りだわ、とか又率直に感情を交えずに意見を交わす。

するとものの3分の間にテーマが2つにしぼられる。

「では多数決。」

はい決定〜。

「次〜!担当を決めま〜す。集客担当、やりたい人?」

2、3人手を挙げる。

「こまめにメールを出したり返事を出せる
コミュニケーション能力が必要だけどあなた、それホントに得意?できる自信ある?」

と、誰かがいう。

すると、

「そうね、私はベビーがいるからそれはできないかもね。他の人に譲るわ。」

はい、決定〜。

「次、当日のパーティーの担当部署の割り振りする人。
これは命令しなきゃいけないから、
ボッシーな人(偉そうな人)が向いてるけどあなたどう?」

と言われた本人、
(え〜怒るんじゃない?)と私は内心思ってしまうけど

「そうね、そこでこそ、私の良さが生かされるかもね♪」

と笑いながらオッケー。

偉そうなのはリーダーシップが有るという事
個性を影とみないで、光の側面から見て育っているオージー達は
自分でもそれを受け入れて納得しているのです。

そして反対意見も感情を交えずに言うから相手も悪い気はしないし
思った事を正直に言い合うと短時間でスパット決まる。

こうして、何万ドルを1日で生み出すファンダライズのパーティーの企画が
たった30分であっという間に終了〜。

それはそれは見事でした。

その後も何度か集まってミーティングはしてますが
その告知メールにも

「来れない人は一々理由を行ってこないでいいから
来れる人だけただその日に来てね。
余計なメールが飛び交うと大切なメールを見過ごすから。」

のような感じでとにかくシンプルでさっぱりしている。

日本のPTAではこうは行かないのでは?と思う。

日本とオーストラリア、どっちが正しいのではなく
それぞれの国の波動が違うだけ。
なぜなら育って来た環境が違うから。

同じ態度を日本でとったら、
「あの人きついよね、なんかえらそうだよね、人の気持ち分かってくれないよね」

と、当然なると思うしそれも正しい意見だと思う。

でもオーストラリアで日本のように
人に気を使って、自分の意見は控えて、中立になるように振る舞っていると
すごく魅力の無い人だと思われてしまいます。

人の意見を尊重するということは
オーストラリアでは美徳ではないようです。

ちなみに今回のパーティーはすでに過去最高クラスでチケットが売れていて
たった一晩でかなりの寄付金が集まる様です。

この国では幼稚園からニュース、あるいはショウアンドテル(見せて話す)
自分が発表したい事を1分間くらい演説する時間があります。

小学校3年生にもなればディベートの練習もするし
あるテーマに対して自分の意見をまず決めて
それを証明して相手を納得させる練習をします。

例えば、貴方は戦争反対ですか?賛成ですか?

その答えはどちらでも良いのですが
自分の意見が正しい事をいかに証明して行くか?という練習をするのです。

だから、オーストラリアでは
誰かが意見を述べた時、それに対して反対意見を述べるのは大歓迎されます。
そこで討論になるということは
それだけ自分の意見に関心を持ってくれたということでマナー的にオッケーなのです。

逆に「yes」だけで終わる方がバッドマナー。
自分の話に関心を持ってもらっていないという風に受け取られてしまうのです。

実は私も自分の子供ができてこの国の教育に触れるまでは
オージーは何で皆、

「ああいえば、こういう。
言い訳ばかりするんだろう?」

と思っていたけど
自分の意見をはっきり述べる事がマナーだと教えられているからなんです。

各言う我が子達もオーストラリア生まれのオーストラリア育ち。

私が意見をいうと

「that’s my life mum! I decide what I do.」

なんてことをよく言います。
学校でもそれでいいと教えられています。。

「先生や親の意見をよく聞きなさい」

とは教わっていない。

その代わり自分で決めるという事は自分で責任を持つという事。

そしてそれは自分以外の相手にもそれぞれの意見があることを尊重するという事。

自分が我慢ばかりしていると、相手にも同じ事を求めてしまうものだとしたら
この考えはとても納得出来ますよね。

うちの子供の学校の標語は

responsible, respectful and successful.

まさにオージー流の子育ての原点です。

ということで今回はちょっといつもと違ったテーマのお話でしたが
オーラソーマのカラーケアコンサルテーションの観点から言うと
青の人、黄色の人、赤や緑の人がいて
それぞれの感じ方が違うのは当然。

その個性の色を押し込めて、皆が他人の色を吸収してしまっては
世界から光は消えてしまいます。

光の波長としての色は全部の色の光線が混ざってこそ
まばゆいばかりの光になるのです。

どれか一色でも欠けていては完全な光にはなりません。

日本は日本的に、人を思いやる気持ちを大切にしながら
それでも自分の色をいつまでも忘れないで生きる事は
世界に光をもたらす為の
自分の担当の光線を生きているという事でもあるのです♪

ホリデー中はガイアハウスでも子供向けのワークショップを開催します。
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自分の数字を見つける数秘術クラス

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シドニーでの他のクラスやお茶会のスケジュールはこちら
ガイアハウスイベントリスト

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クリスタルと雑貨の店&ヒーリングスクールのガイアハウス

 

では又来月♪
pastel15.11.27(77)

Love and Light
Maki