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​ 間違いだらけの自転車選び:クリスマスプレゼントに自転車はいかが?でもちょっと注意が必要かも。

暖かく、というより熱くなってきた今日この頃、我が家で流行っているのはサイクリングである。
以前 Kimbricki のごみ処理場で見つけた、車に自転車を載せるキャリアが大活躍している。
この 2nd hand のキャリアに自転車を3台積んで、近くの Narrabeen Lagoon まで車で行く。
のどかな湖畔の風景あり、ジャングルあり、カッコいい橋あり、といった歩行者と自転車の専用コースであり、湖を一周できる。
このコース、海抜がほぼゼロの湖を周るだけに、高低差など殆どない。
サイクリングは勿論、ウォーキングにもジョギングにも是非ともお勧めなコースなのである。

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始めて息子とここを訪れた際は、怖がって自転車に乗ることすら拒否していた。
数日後2回目に来た時は何度も転び、20分ほど自転車を押したり乗ったり転んだりを繰り返しながらコースを進んだ。
最後は見事に林に突っ込み、泣きながら帰りたいと嘆願する息子だったが、
『今日は終わりにして帰ろっか』
とこっちが折れた途端に手のひらを返し、すごい勢いでこれまで何度もくじけたコースを逆方向に一度も止まらず駐車場まで走破した。
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前から来る歩行者や自転車を何度も巧みによけ、怖がっていた橋を難なく渡り、舗装されていないガタガタ道をものともしない大激走である。
『ここさえ乗り切れば、帰ってテレビが見れる!お母さんに会える!このスパルタ馬鹿オヤジと自転車から解放される!!』
人間、達成可能で明確な目標を見出すと、力を発揮するようである。
こんな後ろ向きの目標ではあったが、達成してみると自信をつけるには十分だったようだ。
3回目に来た時は、何度か派手に転び足から血を流しながらも、泣くこともなく湖を一周することができた。
4回目は初めて参戦した娘に転びながらも大差をつけてゴールし、
5回目にカミさんと3人で来た先週末は、一度も転ぶことなく湖を一周し、そのポテンシャルの高さをカミさんに見せつけることができた。
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ここまで2週間。今や自転車に乗れば、足で走るより速いスピードで、水たまりの上だってスプラッシュしながら走破できる。
彼の見ている世界は大きく変わったようだ。

そして驚くべきは、彼の家での態度である。
初めて湖を一周した日は帰ってからも興奮冷めやらず、翌朝はいつもと打って変わって何とすんなり勉強を始めたではないか。
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天変地異でも起こるのではないかと心配したが、次の日には元に戻っていたのはちょっと残念。
それにしても、よっぽど嬉しかったのだろう。
自転車の師匠であるこの僕をリスペクトしているところも、何とも気持ち良いではないか。

今度は彼の通う学校から我が家まで、国立公園を通りながら帰る道を発見したので、挑戦しようと思う。
いつもは制限速度70-80キロの大通りを使って、車で20分ほどかかる道のりである。
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お弁当とおやつを持って、一日がかりのコースになりそうだ。

さてさて、クリスマスでお子さんに自転車を買うこともあるシーズン、子供の自転車選びについて書こうと思う。

1.まずはブレーキ。
こちらが娘の自転車。
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ブレーキパッドがちゃんとタイヤのフレームに固定されている。
そして、こちらが息子の自転車。
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ブレーキパッドが宙ぶらりんで、フレームに固定されていない。
成長盛りの息子の自転車は、某量販店でとにかく一番安い子供用のものを購入した。
ブレーキは極めてききが悪かったので、購入後に僕が調整した。
すると、僕が急ブレーキをかけると、勢いでブレーキパッドをつけている金具が、フレームに固定されていないため曲がってしまう。
娘の自転車も同じ量販店で買ったものなので、同じお店の中でも、ブレーキのちょっとした構造はチェックしてみた方がいいと思う。

2.買った後のチェック
購入した際は箱に入っているため、中から出して組み立てる必要がある。
箱から出した時点で、タイヤは既にフレームについていたので何もしていなかったが、2回目のサイクリングに行く際に自転車をキャリアに乗せようとした途端、前輪がボロッと落ちた。
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この時落ちてくれたのは、何ともラッキーだった。
サイクリング中に取れるのも危険だが、それにも増して車で走行中に落ちるようなことがあったら後続車が大事故につながる恐れがある。
絶対にチェックしておくことをお勧めする。

3.パンク
湖にデビューする前に公園で練習をしていた際、転んだ後に空気が抜けた。
自転車を購入した量販店でパンクの修理キットを買いトライしたが、キットの質が悪く到底修理できるようなものではなかった。
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不本意ではあったが、同じ量販店で新しいチューブを買い古いチューブと入れ替えた。
修理キットとチューブは、双方とも5ドル。
修理キットは何枚かパッチが入っていてお得感があるが、あの品質だったら同額のチューブを買った方が安心できる。

4.強度
パンクのきっかけとなった転倒で、車輪がほんの少し歪んだようだ。
僕が小学生の頃は、
商店街の階段をガタガタ降りてみたり、
雨の中でスリップを楽しんだり、
アスファルトにどれだけ長いブレーキ痕を残せるかなんてスピードとブレーキの競争なんかをした。
チューブに穴があく普通のパンクではなく、外側のタイヤが擦り切れて大きく穴が開いた自転車を修理に出したとき、自転車屋のおっちゃんにえらく怒られたのを覚えている。
何ともクレージーな遊びで自転車を酷使したものである。
自転車にまたがり、滑り台から決死の覚悟で下にある砂場に突っ込んだ際は、さすがにフレームが曲がってしまったが、少なくとも今の息子の自転車は、あの頃の自転車に比べてやわな気がする。
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男の子の自転車は要注意である。
子供用でも、ある程度の大きさのものなら、ちゃんとしたものを買った方が長く安全に使えると思う。

5.自転車の重さ
息子の自転車は娘の自転車より若干小さいのだが、そのくせやたらと重い。
両方とも安物なので、当然軽量化など考えていないのだろうが、それにしても息子の自転車は重過ぎる。
年端も行かない小さい子供に筋トレをさせたいのであればお勧めである。
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子供が育ちざかりなら数年で小さくなって乗れなくなる、というのは仕方のないことではあるが、
前述のブレーキのこともあるので、2番目に安い自転車くらいが丁度良いのでは、というのが僕の個人的な感想である。

因みに、Narrabeen Lagoon への行き方は以下の通り。
いくつかパーキングや公園があるので、自転車以外でも十分楽しめる。

この時期、是非ともおすすめのコースである。


 

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