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なごまニュース

  • ポカポカなリラクゼーションで温活のご提案♪

    ちょっといきなり寒すぎるんじゃないかシドニー。
    なんて、朝晩震えている40超えたオッサンに朗報なキャンペーンのお知らせが、禅ジャパニーズマッサージさんから届きましたよ。
    詳細はこちらから。

    6大特典の4周年記念・温活サービス実施!

    気温も冷えて寒くなってきたこの時期、マッサージ店に行って寒い思いをされたことはないでしょうか??そこで当店では6大特典の 温活サービスを導入しました。

    1.ホットカーペット
    冷え切ったベッドにうつ伏せになり寒い思いをされたことはないでしょうか?
    そしてベットの下から深々と冷気を感じたことはないでしょうか?
    そこで当店ではベッドの下にホットカーペットを敷くことにより身体全体がポカポカになります。
    身体が温まることにより血流も良くなりマッサージの効果も倍増します。

    2.ホットアイマスク
    目の使いすぎで疲れてませんか?視界は良好ですか?
    PCやスマホ、ブルーライトそして太陽も低くなり紫外線がダイレクトに目に差し込む季節で目に
    負担が掛かるばかりではないでしょうか?。
    そこで当店では眼疲労に絶大な効果を与えてくれるホットアイマスクを仰向け時に使用。
    中身はあずきを使用。小さなあずきを使用することによりお客様の目の形にフィットします。

    3.ホットクッション
    この時期になると肩・腰そしてお腹に冷えを感じられたことはないでしょうか?
    そこで当店ではホットクッションを使用することによりピンポイントで芯から温め、筋肉の凝りを
    溶きほぐし、深いリラックスへと導きます。特にお腹を温めると、内臓の冷えが解消できます。

    4.ホットストーン
    マッサージ中、手足が寒いと感じられたことはないでしょうか?
    そして上半身の施術が終わり、脚の施術に入ったとき背中が寒い、そして寂しいと思ったことは
    ないでしょうか?そんなときに手足、背中に温かいホットストーンがあれば、あなたの悩みはす
    べて解消!
    ホットストーンから発生する遠赤外線により、温かさが身体の深部まで伝わり新陳代謝が良くな
    り老廃物を排出させます。真皮からのサラサラとした汗をかくので、お肌も潤いデトックスにも効
    果的です。

    5.ホットオイル
    セラピストの手が冷たい、初めのタッチが冷たいと感じられたことはないでしょうか?
    この時期、確かにセラピストの手も冷えてしまいます。
    そこで当店ではホットオイルを使用することによりセラピストの手はいつも以上に温かい温度を
    保つことができます。

    6.エアコン完備
    冷え切った店内で着替えの際に寒い思いをされたことはないでしょうか?
    マッサージが終わったあとも店内が寒いと、マッサージで温めた身体がすぐに冷えてしまいま
    す。そこで当店では温暖設備があるので安心してください。入店時から最後まで寒い思いを
    させません。

    メニューも豊富でリメディアル・スウェディッシュ・ディープディシュー・指圧・リフレクソロジー・フェイシャルなどをご利用可能です。さらに当店ではオーストラリアの民間保険にも対応。これからさらに気温も低くなることでしょう。この6大特典・温活サービスで厳しい冬を我々と共に乗り切りましょう!!

    お問い合わせは日本語でお気軽に、こちらから
    02 7901 2841

  • 禅ジャパニーズマッサージさんで、今まさに注目されている『フェイシャル・トリートメント・コース』をご紹介!

    僕も大した顔はしておりませんけどね、長年以上も付き合ってきた顔だから、なんかもう慣れたというか、カミさんもいるし、もうどうでもいいというか。
    でも、やっぱり40過ぎたオッサンになって、ふと鏡を見た瞬間に思う訳です。
    『なんだこのしわは?俺ってこんなんだったっけ??』

    さてさて、そんな悩める中高年だけでなく、お若い方、お美しい方も、さらにお若くお美しくなれるのがこちら!
    あの禅ジャパニーズマッサージさんで今大人気のコース、フェイシャル・トリートメント・コースのご紹介です。
    その内容は・・・ 続きを読む

  • なごまニュースレター12月号 Happy Xmas !

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     2016年も残すところあと1ヶ月となってしまいました。
    年末になると思う訳です。
    何かやり残していないか、自分はこの一年で成長したのか。
    大人も子供も経験を積むことで成長するわけです、はい。
    という訳で、まだまだ間に合う、ちょっとした経験をしてみませんか?

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     ◆ 今月のイベント・キャンペーン&お知らせ

    【Crystalphase から、ギフトバウチャーとスクールホリデーワークショップのお知らせ】

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    ◇ クリスマスに最適!ギフトバウチャーのお知らせ。
    まったくもってしてマメじゃない僕は、カミさんの誕生日プレゼントを選ぶだけでも大事です。
    でも今年は Crystalphase がギフトバウチャー始めましたからね。早速カミさんへの誕生日プレゼントに使わせていただきましたよ。
    そして、クリスマスと言えばやっぱりプレゼント。
    うーん、またバウチャーにしちゃおうかな・・・なんて思ってしまうくらい便利。
    まだまだクリスマスに間に合う、 Crystalphase のバウチャーはいかかでしょうか!

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    ◇ またまたやってまいりました、恒例のホリデースペシャルワークショップ。
    クリスマスもいいけど、その前にやってくるのがスクールホリデー。
    夏ですからね。ビーチにキャンプに繰り出すのもいいけど、ちょっと暑すぎかも。
    そんな時にお薦めなワークショップ。
    今回のワークショップは一足先に12月1日から順次開催いたします。
    ホリデー前でもお誘いあわせの上参加できてしまう♪

    バウチャーのお求めとワークショップのお問合せは、Crystalphase まで。
    0422 787 678

    または、
    crystalphase2213@gmail.com

    是非是非!


     【こころクリニックさんからのお知らせ】

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<p>ニーこころクリニック

     年内のこころの整理は、年内につけたくありませんか?12月は、カウンセリングに取り組まれる方が多数いる時期です。
    メディケアやプライベート医療保険の年内リミットのカウンセリングカバーを有効に活用して、来年につなげられる時期でもあります。
    なごまでおなじみのやのしおりさんは医療資格のサイコロジストなので、GPの紹介で海外旅行保険やメディケア、学生OSHC保険などほぼ全ての保険で全額カバーが可能です。
    12月も他の都市へ、保険全額カバーでの出張カウンセリングも行っています。
    ・キャンベラ 4日(日)、18日(日)
    ・ゴールドコースト/バイロンベイ 10(土)〜11日(日)、月末も予定あり
    ワーホリと学生は参加費無料のワークショップ「心理を専門に」21日(水)3:30〜。
    「年末をしめくくるマインドフルネスと瞑想」30日(金)3:30〜。
    出張先でも心理学ワークショップ同時開催!
    Sydney Cocoro Clinic Registered Psychologist (Australia) Shiori Yano
    MAPS,  M. A.,  Medicare Provider: 2820208L
    Worldciti Medical, Level 1, 722 George Street Sydney NSW 2000
    0416-006-835 
    www.cocoroclinic.com.au
    詳細はこちらから。
    こころクリニックブログ
    こころクリニックなごまサイト
    フェイスブックも更新中


     【ワールドシティ日本語医療・歯科センター、12月のキャンペーンは・・・】

    ワールドシティ
    「院内で体・歯・心・美のケア」ができる総合医療センターのワールドシティ。
    週6日勤務、皮膚疾患に詳しいGP女医のドクター・ジェシカや、矯正やインプラントの腕ではシドニーで指折りの歯科医、ドクター・マシューが診療しています。
    年末年始は、
    医療は、12月23日まで。受付再開は1月10日、診療開始は1月16日。
    歯科は、12月23日まで。年明けは1月3日から。

    年内にきれいになりたい方、12月の女医GPが施術する美容医療スペシャルは、ヒアルロン酸注入$100オフ!!新年やクリスマスホリデーをきれいになって迎えたい方は、23日までにドクタージェシカへ!

    歯科も、年内のプライベート医療保険カバーを使って、治療や検診、クリーニングをすましてしまうラストチャンスです!!ワーホリと学生の歯科治療費10%オフ(矯正も)。
    どのドクターも「腕に自信あり」。クリーニングさえ、その丁寧さに自信があります。
    歯科の12月スペシャルは、矯正(インビザライン含む)またはインプラント:$500オフ。
    フィリップス・ズーム・ホワイトニング(院内での歯の漂白)10%オフ

    まずは初回無料相談とお見積もりを予約⭐️コミットの義務なしなのでお気軽に。
    日本語ライン9281-0348

    もしくは、オフィシャルサイト
    デスカフェ
    デスカフェ、という言葉をご存知でしょうか。
    デスカフェとは人が亡くなる、亡くなったことについて、安全な雰囲気の中で何でも語ることのできるボランティアベースのサロンで、全世界で展開されています。
    もちろんオーストラリアの各都市や日本でも。
    http://deathcafe.com
    シドニーでも日本語によるデスカフェを始めることになりました。
    参加費用はケーキとお茶、スナック代の十ドルのみ。
    大事な方が亡くなった体験、自分が老いて行くこと、亡くなることのとらえ方など、何でも率直に話し合いましょう。来年は年に4回ほど定期的に開催予定です。
    場所はシティ、ジョージ・ストリートのワールドシティ医療・歯科センター内。ファシリテーターはサイコロジストのやのです。
    ⚫️12月23日(金)3:30-4:45pm

    Facebookページ
    https://m.facebook.com/profile.php?id=661886403979577

    電話かテキストでお問い合わせ、ご予約ください。0416-006-835(やの)


     【Universal KIDS からお子様向けホリデープログラムのお知らせ】

    Universal KIDS
    もう、ホリデーの予定は立てられましたか?
    お子さんの英語、日本語をブラシュアップするいいタイミング!
    Universal KIDS より、楽しく学べるキャンプのご紹介です。

    ◇ 英語キャンプ
    会話、発音、ゲーム、クッキング、工作など 盛りだくさんの内容。楽しみながら英語を身につけられます。
    休み中に英語力を維持するのにも効果的です。
    先生はもちろん バイリンガルの ア ンドリュー先生♪

    1月9日 (月)~1月13日(金) 午前10時~午後2時 
    対象  Kindy以上
    定員 8名 お早めに!!
    参加費 $220/5日間  

    ◇ 日本語キャンプ
    普段、現地校に通っている子ども達。
    生活でも英語の方が 楽になってきていませんか?
    家庭の日本語だけでは、日本語は十分ではありません。
    ホリデー中家庭以外の環境で楽しみながら日本語に少しでも多く触れ使う機会を作ってあげませんか?
    クッキング、工作、手芸、ゲームなどをしながら、日本語のシャワーを浴びましょう。

    1月17日 (火)& 1月19日(木) 午後1時~5時 
    定員8名 こちらもお早目に!
    参加費 $110(教材費、GST込)

    お申し込み: info@universalkids.com.au
    Facebookも宜しくね♪ https://www.facebook.com/universalkids.com.au/


    ◆ 今月のコラム

    【貧乏だろうが不細工だろうが人生幸せになったもん勝ち。じゃぁ幸せになるためにはどうすればいい?そもそも幸福ってなんだ??】

    コラム

    『子供を待って褒めるのだ』
    とか偉そうなこと言ってたけど、僕だって怒るときは怒りますよ!
    でも何だか息子の様子がおかしい。
    まさかお前・・・・

    続きはこちらから
    『今月のコラム』


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    【発行元】
    和みの間事務局
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  • 貧乏だろうが不細工だろうが人生幸せになったもん勝ち。じゃぁ幸せになるためにはどうすればいい?そもそも幸福ってなんだ??

    前回のコラムでは、
    『子供を待って褒めるのだ』とか
    『自信とは何か』だとか、何とも青臭く中学2年生のような作文を公開してしまった
    恥ずかしいを通り越して、寧ろ自分を褒めてやりたい。
    これもすべては原田房枝さんの本やワークショップのおかげである。
    それでは、自分があれ以来心を入れ替えて、常に根気よく子供を待つようなユトリなパパになったかというと、そんなことはない。
    褒めるとは書いたが、怒らないとは一言も書いたつもりはない。
    人としてやるべきことはきちんとやる、これを教えるのは、親として重大なミッションなのである。

    先日、約束を破ったのに悪びれる様子もなくふざけていた息子に、僕の怒りが炸裂した。
    息子は暫くしてようやく自分が怒られていることに気付き神妙になったが、どうも様子がおかしい。
    僕のお説教に機械的にコックリと相槌はするのだが、それはもはや、ただのコックリ人形であり、どう見ても僕の話を理解しようとしていない。
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    僕が息子に伝えようと思った内容は、言葉という手段を用いて声として発せられる。
    それは音波として彼の耳にある鼓膜を振動させ、それが電気信号として神経を伝って、確かに彼の脳に届いている。彼のコックリ運動を見ればそれは間違いない。
    ところが、
    『目の前で怒り狂っているこのおっさんを、これ以上刺激しないように、とりあえずは相槌でも打っとこうぜ』
    という目先のリアクションを反射的に返すだけで、その先、大脳の上側頭回後部に位置する彼の言語中枢まで僕の発した言葉は到達していない。
    どうやら考えることを拒否して、ただただ嵐が過ぎるのをジッと待つ、そんな作戦を決め込んでいるようだ。
    確かに、一見すると神妙に僕を見ているようだが、実はその視線は僕の肩の上へ微妙にずれており、虚ろな瞳は何処か遠くを見ているようで焦点も合っていない。
    考えることを捨てることで『無』の境地に行き着くことができる、と聞いたことがある。
    息子は7歳にして悟りに至ったのか・・・
    以前ヨガにトライして程なく挫折した僕からすると、羨ましい限りである。
    そう思って改めて息子を見ると、何ともボーッとして穏やかな良い顔ではないか。
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    まるでお地蔵様を叱りつけているようだ。
    なんだか罰当たりな気分になってくる。

    それにしても、息子の視線が気になる。
    その先にはいつもと変わらない庭があるはずだが、普段は『見えるはずがない』と思い込んでいるものでも、無の境地なら見えてしまうのかもしれない。
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    彼は僕の肩越しに何を見ているのか?
    そう言えば何だか肩が重たい気がしてきたぞ。
    もう11月なのに、この部屋こんなに寒かったか?
    お前は一体誰にコックリしているのだ?
    ていうか、俺の背中に何か憑いているのか?!

    さてさて、そんな子供に手を焼いているところに、こころクリニックのサイコロジストやのしおり先生がワークショップを開催する、という情報が入った。
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    ちょうど毎年恒例の心理学ウィーク中で、やの先生が特別に企画したワークショップ
    「ポジティブ・サイコロジー:シドニーに住む日本語話者へ」
    にお邪魔することとなった。
    ちょうどいい機会だ。息子の上手な叱り方でも聞けるかもしれない。

    出席者は女性の方が多かったが僕を含めた2名は男性である。
    この日のテーマはポジティブ心理学。
    心理学やカウンセリングと聞くと、心に傷を負ったり心の病の治療といったネガティブな心の状態を連想してしまいがちだが、実は健康な人がより幸せになるための心理学も研究されており、それこそがこのポジティブ心理学なのである。
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    自己紹介後、やの先生の興味深い心理学のお話に思わず身を乗り出す。そして先生がリードして、自然とディスカッションが進む。
    ディスカッションといっても、仕事場でのミーティングや学校の授業ではないので、
    『頑張って参加しなくちゃ』とか『私も何か意見を言わなくちゃ』とか『置いてかれる』
    なんて感覚はなく、ただ黙って聴いていても心地いい場所と興味深い話題で、安心して有意義な時間を過ごすことができる。

    そんな、やの先生の幸せに関する話で、最初に目からウロコだったのは、
    『物欲や快楽による幸せは長続きしないが、他人に優しくしたり他人を幸せな気持ちにさせた、という思いは、その人自身の安定した幸福感につながる』
    という話だった。
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    新しい携帯をゲットして物欲を満たすのもハッピーだが、それよりも人に優しくした方が、よっぽど効果的に自分自身の幸せを感じることができる、という訳だ。
    この話が、宗教でもなくスピリチャルでもなく、心理学という極めて科学的な学問の研究結果として先生から紹介されるのだから、説得力がある。
    『人間もまだまだ捨てたものじゃないではないか』
    と、嬉しく思ってしまった。
    これは、自分のためにも実践しようではないか。

    その後、心理学に基づいた自分の幸福度の測り方、なんて話で盛り上がったが、ひょんなことから子供の話となり、昔自分が親に怒られたことを、今は自分の子供に繰り返していることがある、という話題になった。
    子供といえど、個性を持った一個体である。
    それなのに、僕はかつて母親が僕にしたのと同じような怒り方をすることがある。
    確かに子育ても自分自信が育てられた経験に基づくところ大であるが、その一方で、僕自身だって個性を持った一個体なのだから、僕のオリジナルで子育てをしたって全然いいのである。
    過去のトラウマや自分の行動に影響する記憶を見つめ直して、それを『成仏』させるのも、時には必要とのこと。
    そんな話をしていると、やの先生がおもむろにボードゲームのような箱を持ってきた。
    中から出てきたのは、子供や大人の形をした簡単な人形。
    それを並べて、先生が解説してくださる。
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    まずは大人の人形と向かい合うようにして子供の人形を並べた。
    これは、僕と、僕に怒られているコックリ人形のような息子である。
    そして僕の心理を解説しながら、やの先生は、息子の人形の後ろに、もう一人の子供の人形を置いた。
    これは子供の頃の僕自身である。
    確かに僕に叱られている息子と向かい合うと、僕は自然と、親に叱られていたかつての自分を彼にダブらせている。
    更に先生は、僕の人形の後ろにもう一つ大人の人形を置いた。
    これは僕の親である。
    確かに僕は息子を叱る際に、かつて自分を叱った親を、心の何処かで意識している。
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    こうやって、自分と息子、そして、自分の中で意識しているかつての自分と親を、人形を使って第三者的に見ると、驚くほど客観的にこれらの関係を考えることができる。
    学問的な研究結果や科学的根拠に基づいた手法の一端を垣間見て、またもや目からウロコの内容であった。

    後半では、幸せを感じるコツについて、やの先生からアドバイスがあった。
    その一つを紹介しよう。簡単なことである。
    『寝る前に、その日起きたハッピーだったことを三つ書き出す。』
    これは取材にいらしていた日豪プレスの記者さんもされているらしい。
    初対面だったが、とても礼儀正しく大人で自身に満ちた方だ。流石は日豪プレスさんである。
    僕もこんな風になりたい!という一心で早速その日の夜から毎晩トライしている。
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    他人に優しくしたことが一番効果的に自分の幸せにつながる、と言うのであれば、それを実践し寝る前に思い出すのが一番いいのかもしれない。
    そんなことで?と思うかも知らないが、これがなかなかの効果をもたらす。
    極端に言うと、その日のハッピーを思い出すことを毎日続けることで、
    『明日も何かいいことがあるに違いない』
    という訳のわからない自信が自然とつき、前向きに明日が待ち遠しくなるような感覚を持てる。

    その他にも興味深いトピックは尽きることが無かったが、残念ながら時間となってしまった。
    やの先生がこのワークショップの中で仰った、
    『落ち込んでいる気持ちがあったとしても、それは自分の中のごく一部であって、それがあなたよりも大きくなることなんてない』
    『社会や家族にどう貢献できるかを追及したり、それがわかったうえで一生懸命になっていることが幸福』
    そして、
    『幸福は他人にうつる、連鎖する』
    という3つの言葉は、忘れないように僕の心に刻んでおこうと思う。
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    幸せになるための科学的な学問や研究があり、それをマスターして一般の人にもわかりやすく楽しくシェアしてくれるサイコロジストが身近にいる、というのは何とも心強いではないか。
    僕が今回のワークショップで最も印象に残ったのは、前述した、人が幸せと感じるもの、自分自身の客観視、そして日頃からハッピーを感じること。
    おそらく他の出席者の方は、彼らなりに得たものがあったのであろう。
    ワークショップが終わってからも、やの先生の周りには出席者の方が詰めかけていたため、僕はお礼とお別れの挨拶を簡単に伝えただけで、その場を後にした。
    僕にとって、このワークショップは自分の心理と客観的に向き合い、幸せを感じる努力をするキッカケとなった。

    それから自分自身の成長を試すのに、数日と必要とすることはなかった。
    また息子がやらかした。そして僕が叱る。
    と、ここまではいつもと同じだが、僕はやの先生から言われたことを思い出し、この状況を客観的に見る。
    客観的に捉えてしまえば、もはやヒステリーなど起こさない。
    そして、叱ってはみたものの、最後に
    『まぁ俺も小さい頃、似たような事でお婆ちゃんに滅茶苦茶怒られたけどな』
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    なんて一言が思わず口から出てしまう。
    その一言が良いのか悪いのかも、それを聞いて息子が安心したのかどうかも定かではないが、これに限らず、良い意味で以前とは明らかに違ったコミュニケーションが取れていると実感する。
    親としてちょっとした成長ではないか。
    やの先生に感謝である。

    それにしても、息子はコックリしながら僕の後ろに何を見ているのか?
    僕の父親はもう10年以上前に他界したが、落ち着き払い何事にも動じることのなかった父親から怒られた記憶は殆どない。そんな父親を相手に息子がコックリしているとは思えない。
    怒った僕の後ろに見えるとしたら、それは寧ろ、僕と兄からかつて鬼より怖いと恐れられた母親の方だと思うのだが、その母は日本で元気に暮らしている。
    ・・・はずである。
    ちょっと待て、まさか母ちゃんに何かあったのか?!
    すると、いつもの絶妙のタイミングで息子の一言である。
    『あ、またやってる♪』
    お説教もちょうど終わったところである。僕が勇気を出して振り向くと、そこにはいつもと同じ庭が広がっていた。
    そして息子の視線の先には、お隣さんとのブロック塀があり、その上では、盛りのついた鳩が交尾をしているではないか。
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    『んなもん、見てんじゃねぇ!』
    目の前で、幸せの象徴が幸せなことをしている。
    息子が、どこか遠くを見つめるお地蔵様のような穏やかな顔だったのも頷ける。
    どうやらこいつは、僕に怒られている間ずっと鳩の交尾を観察しながら、ただただ嵐が過ぎるのを待っていたらしい。
    それも、すごい集中力で観察して、テキトーに鳩に向かってコックリしながら、僕のお説教という現実から、こいつは逃避していたのだ。
    何が無心だ。何が悟りの境地だ。
    やの先生の解説してくれた僕の心理とは裏腹に、現実の世界では僕の後ろには、かつての母親ではなく破廉恥な鳩が二羽いた、ということのようだ。
    人形まで出して真剣に考えて下さったやの先生に、なんだか申し訳なくて顔向けできない。

    ただ、子供の頃の僕が、息子と同じ状況でこの鳩に出くわしたら、どうだっただろう。
    当然、同じ事をしただろう。100パーセント間違いない。
    そしてそれが母親にバレて、エライことになる。
    これは想像するだけでも恐ろしいぞ。
    そう言えば、最近母親と話していないではないか。
    かつて鬼婆と恐れられた母も今では好々爺となってしまったが、あまりご無沙汰だとまた怒られるかもしれない。
    久しぶりにスカイプでもしよう。


    やの先生のワークショップは、毎月恒例で開催中!

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    自分や周りの幸福のために、心理学を学ぶのもいいかも!
    2016年を締めくくる12月の開催は
    ・12月21日(水)3:30〜
    ワーホリと学生は参加費無料のワークショップ「心理を専門に」
    ・12月30日(金)3:30〜
    「年末をしめくくるマインドフルネスと瞑想」
    お問い合わせ: 0416-006-835

    オーストラリアを西へ東へ南へ北へ、今月もやの先生が出張カウンセリングをいたします。
    ・キャンベラ 12月4日(日)、12月18日(日)
    ・ゴールドコースト/バイロンベイ 12月10(土)〜11日(日)
    出張先でも心理学ワークショップ同時開催!


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  • ​ 間違いだらけの自転車選び:クリスマスプレゼントに自転車はいかが?でもちょっと注意が必要かも。

    暖かく、というより熱くなってきた今日この頃、我が家で流行っているのはサイクリングである。
    以前 Kimbricki のごみ処理場で見つけた、車に自転車を載せるキャリアが大活躍している。
    この 2nd hand のキャリアに自転車を3台積んで、近くの Narrabeen Lagoon まで車で行く。
    のどかな湖畔の風景あり、ジャングルあり、カッコいい橋あり、といった歩行者と自転車の専用コースであり、湖を一周できる。
    このコース、海抜がほぼゼロの湖を周るだけに、高低差など殆どない。
    サイクリングは勿論、ウォーキングにもジョギングにも是非ともお勧めなコースなのである。

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    始めて息子とここを訪れた際は、怖がって自転車に乗ることすら拒否していた。
    数日後2回目に来た時は何度も転び、20分ほど自転車を押したり乗ったり転んだりを繰り返しながらコースを進んだ。
    最後は見事に林に突っ込み、泣きながら帰りたいと嘆願する息子だったが、
    『今日は終わりにして帰ろっか』
    とこっちが折れた途端に手のひらを返し、すごい勢いでこれまで何度もくじけたコースを逆方向に一度も止まらず駐車場まで走破した。
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    前から来る歩行者や自転車を何度も巧みによけ、怖がっていた橋を難なく渡り、舗装されていないガタガタ道をものともしない大激走である。
    『ここさえ乗り切れば、帰ってテレビが見れる!お母さんに会える!このスパルタ馬鹿オヤジと自転車から解放される!!』
    人間、達成可能で明確な目標を見出すと、力を発揮するようである。
    こんな後ろ向きの目標ではあったが、達成してみると自信をつけるには十分だったようだ。
    3回目に来た時は、何度か派手に転び足から血を流しながらも、泣くこともなく湖を一周することができた。
    4回目は初めて参戦した娘に転びながらも大差をつけてゴールし、
    5回目にカミさんと3人で来た先週末は、一度も転ぶことなく湖を一周し、そのポテンシャルの高さをカミさんに見せつけることができた。
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    ここまで2週間。今や自転車に乗れば、足で走るより速いスピードで、水たまりの上だってスプラッシュしながら走破できる。
    彼の見ている世界は大きく変わったようだ。

    そして驚くべきは、彼の家での態度である。
    初めて湖を一周した日は帰ってからも興奮冷めやらず、翌朝はいつもと打って変わって何とすんなり勉強を始めたではないか。
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    天変地異でも起こるのではないかと心配したが、次の日には元に戻っていたのはちょっと残念。
    それにしても、よっぽど嬉しかったのだろう。
    自転車の師匠であるこの僕をリスペクトしているところも、何とも気持ち良いではないか。

    今度は彼の通う学校から我が家まで、国立公園を通りながら帰る道を発見したので、挑戦しようと思う。
    いつもは制限速度70-80キロの大通りを使って、車で20分ほどかかる道のりである。
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    お弁当とおやつを持って、一日がかりのコースになりそうだ。

    さてさて、クリスマスでお子さんに自転車を買うこともあるシーズン、子供の自転車選びについて書こうと思う。

    1.まずはブレーキ。
    こちらが娘の自転車。
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    ブレーキパッドがちゃんとタイヤのフレームに固定されている。
    そして、こちらが息子の自転車。
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    ブレーキパッドが宙ぶらりんで、フレームに固定されていない。
    成長盛りの息子の自転車は、某量販店でとにかく一番安い子供用のものを購入した。
    ブレーキは極めてききが悪かったので、購入後に僕が調整した。
    すると、僕が急ブレーキをかけると、勢いでブレーキパッドをつけている金具が、フレームに固定されていないため曲がってしまう。
    娘の自転車も同じ量販店で買ったものなので、同じお店の中でも、ブレーキのちょっとした構造はチェックしてみた方がいいと思う。

    2.買った後のチェック
    購入した際は箱に入っているため、中から出して組み立てる必要がある。
    箱から出した時点で、タイヤは既にフレームについていたので何もしていなかったが、2回目のサイクリングに行く際に自転車をキャリアに乗せようとした途端、前輪がボロッと落ちた。
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    この時落ちてくれたのは、何ともラッキーだった。
    サイクリング中に取れるのも危険だが、それにも増して車で走行中に落ちるようなことがあったら後続車が大事故につながる恐れがある。
    絶対にチェックしておくことをお勧めする。

    3.パンク
    湖にデビューする前に公園で練習をしていた際、転んだ後に空気が抜けた。
    自転車を購入した量販店でパンクの修理キットを買いトライしたが、キットの質が悪く到底修理できるようなものではなかった。
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    不本意ではあったが、同じ量販店で新しいチューブを買い古いチューブと入れ替えた。
    修理キットとチューブは、双方とも5ドル。
    修理キットは何枚かパッチが入っていてお得感があるが、あの品質だったら同額のチューブを買った方が安心できる。

    4.強度
    パンクのきっかけとなった転倒で、車輪がほんの少し歪んだようだ。
    僕が小学生の頃は、
    商店街の階段をガタガタ降りてみたり、
    雨の中でスリップを楽しんだり、
    アスファルトにどれだけ長いブレーキ痕を残せるかなんてスピードとブレーキの競争なんかをした。
    チューブに穴があく普通のパンクではなく、外側のタイヤが擦り切れて大きく穴が開いた自転車を修理に出したとき、自転車屋のおっちゃんにえらく怒られたのを覚えている。
    何ともクレージーな遊びで自転車を酷使したものである。
    自転車にまたがり、滑り台から決死の覚悟で下にある砂場に突っ込んだ際は、さすがにフレームが曲がってしまったが、少なくとも今の息子の自転車は、あの頃の自転車に比べてやわな気がする。
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    男の子の自転車は要注意である。
    子供用でも、ある程度の大きさのものなら、ちゃんとしたものを買った方が長く安全に使えると思う。

    5.自転車の重さ
    息子の自転車は娘の自転車より若干小さいのだが、そのくせやたらと重い。
    両方とも安物なので、当然軽量化など考えていないのだろうが、それにしても息子の自転車は重過ぎる。
    年端も行かない小さい子供に筋トレをさせたいのであればお勧めである。
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    子供が育ちざかりなら数年で小さくなって乗れなくなる、というのは仕方のないことではあるが、
    前述のブレーキのこともあるので、2番目に安い自転車くらいが丁度良いのでは、というのが僕の個人的な感想である。

    因みに、Narrabeen Lagoon への行き方は以下の通り。
    いくつかパーキングや公園があるので、自転車以外でも十分楽しめる。

    この時期、是非ともおすすめのコースである。


     

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  • 頭の回路と自分の選択

    朝、カミさんが一足先に仕事に出かける頃、子供たちの一日が始まる。
    娘は7時に自分の目覚ましで起きて、眠い目をこすりながら健気にもいそいそと朝食を作る。
    簡単だけど、昨日の残り物を使い栄養バランスのとれたご飯で、一日がスタートする。
    娘が『できたよー♪』と告げると、息子がやはり目をこすりながら部屋から出てくる。
    食卓は、夜見た夢のことや今日学校に行ったら何して遊ぶか、なんて他愛もない話題で盛り上がる。
    子供たちは"ごちそうさま"をすると自分のお皿は自分で洗って、着替えとトイレと歯磨き。
    8時前には2人とも勉強を始めて、9時までに日本語の勉強と学校の宿題を終わらせる。
    9時になったら車に乗って、学校までのドライブを、また他愛のない話で楽しむ。
    学校の近くに車を停めたら、手をつないで教室の前まで子供を送り、親御さんや先生と挨拶する。
    嗚呼、みんなが笑ってる・・・
    いつものトトロのような清々しい朝のひと時である。

    ここまで全部うそ。
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    勿論そんなことはない。
    僕の妄想である。
    ここはジブリじゃなければNHKの教育テレビでもない。
    現実は厳しいのだ。

    まず、娘は決して7時に自分で起きたりはしない。
    僕が7時過ぎに『おい、起きろ』と言うと口から変な音を発しながら布団の中で何やらモゾモゾ始める。
    僕が、トイレですっきりして着替えをしてネットで今日の天気をチェックしたあたりまで我慢して、再度
    『いい加減に起きろ!』
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    と怒鳴り散らすまでは私は寝ててもいいんだよ、てへ♪
    とでも思っているらしい。
    6年生にもなった娘を信じ、僕が口うるさく言うのを我慢していることなど、夢の中ではわかるはずもない。

    寝起きの娘は不機嫌ではあるが、それでも、彼女はぼさぼさの頭で朝食を作り始める。
    その怒りは、親切にも目覚ましの代わりに起こしてあげたこの僕に向けられているのか。何とも理不尽な話である。
    彼女がダラダラとすごい時間をかけて作っているのは、バターをミリ単位の厚さで塗りたくった上に、それを打ち消すほどのジャムを重ねた何ともリッチなトーストである。
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    味覚はオージー、体は日本人、である。
    『やめろー!やめてくれぇ!』
    子供の健康もさることながら、こっちは先日の血液検査でコレステロール値が高いとGPに指摘されたばかりである。
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    わせみーくんのドクター沼田が、オーストラリアの老人介護でステーキやらピザを出される現状を嘆いていたのを思い出すと、
    老後こいつにだけは世話になりたくない、と本気で思ってしまう。

    『できたよ・・・』
    寝起きの上に大好きなバターを半分以上減らされた娘が吐き捨てるように言うと、僕は息子を起こしに部屋へ向かう。
    7歳にして、これまで年に一度くらいは自分で起きることもあったかと思うが、
    それは天変地異と同じ扱いであり、何故か凶事を予感させる。
    『えっ?自分で起きたの?なんで!?どうしたの!?ちょっと大丈夫!?』
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    さてさて、幸か不幸かこの日もそんな天変地異はなく、普通にブラインドを開けて僕が息子を起こす。
    封印を解いて小さなモンスターが目覚めて暴れだす、いつもの瞬間である。
    僕が布団を引っぺがすと息子はバタバタやりながら、
    『なんで起こすんだよぉ!』
    といつもの如く僕に罵声を浴びせる。
    それがようやく収まると
    『だっこ・・・』
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    ”お前のために起きてやったんだから、せめて食卓まで抱っこくらいしろ”
    という意味である。
    見た目は子ども、頭脳は王様。
    こいつの勘違いも甚だしいが、こうなるとテコでも自分では歩かない。

    小学一年生にしては大型な息子を担いで食卓に着く。
    朝食の話題は、コレステロールと成人病について。
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    昨日見た夢とか学校のこと・・・、そんなものこの際どうでもいい。
    娘と僕の行く末の方がよっぽど心配だ。
    早速、コレステロール値を指摘されたのをきっかけに僕がネットで調べ上げた”にわか知識”を披露する。
    黙ってダラダラと不本意にもヘルシートーストを食べている娘に、まずは脳梗塞のメカニズムから始ようではないか。
    そうこうするうちにヒートアップ。
    僕の話に僕だけが盛り上がって、
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    『いいかぁ、頭の血管が詰まるとなぁ、エライことにぃ・・・』
    というクライマックスの一番いいところで、いつもの如く息子の登場。
    『昨日見た夢がねぇ・・・』
    『うるせぇ!俺の大事な話に割り込むなぁ、俺の血圧を上げるな、ぼけぇ!!』

    ごちそうさまをすると、各自お皿を下げる。
    それくらい自分で洗え、と言いたいところだが、二人ともこれ以上機嫌を損ねると、この後の勉強に差し支える。
    着替えて歯を磨いてトイレを済ませれば、あとは勉強。
    勉強開始の8時まであと15分あるが、油断は禁物である。
    案の定、着替えを取りに部屋に行く、ただそれだけなのに息子は途中で床に落ちているスリッパに心を奪われる。
    そして、彼は5分間スリッパに手を突っ込んで遊んで、
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    謎の奇声を上げながらトイレを満喫した挙句、貴重な朝の便器を独占すること10分、
    歯を磨く前に、床に転がってグチャグチャになった、およそ飛びそうもない紙飛行機を投げることに5分間熱中し、
    いつもと何ら変わらないお隣さんのニワトリをぼーっと5分間観察した挙句、やっと勉強の準備を始めた。

    それでも、この5分や10分息子の奇行が治まるのを待つ、という行為は僕が最近得たスキルである。
    このスキルを得てからというもの、常軌を逸した息子の行為がなんとも可愛く笑えて見えてくるから、不思議である。
    以前の僕であったら、1分と待てずに烈火のごとくキレて、とっとと勉強をさせていたところだが、
    怒って無理やりやらせると、怒られてから仕方なくやる、ということに慣れてしまう。
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    そしてそのまま成長すると、いつまでも他人に怒られる訳にはいかないので、今度は自分で自分に怒るようになる。
    常に自己評価を低くして、自己否定を繰り返すことで、自分はこんなにダメなのだから頑張らなくては、と自分を鼓舞することを覚え、その代償として自分を好きでなくなる。
    自分の達成を評価することを決して良しとせず、代わりに、そんな自分こそが『爪を隠す能ある鷹だ』と自分に酔い、やがて自信を持つということが何なのかが、わからなくなる。
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    能ある鷹は、『自信があるから』、爪を隠すのであり、これは自信と余裕を兼ね備えた人間を形容する言葉である。
    決して、謙遜を気取って自分を褒められないような人間を形容する言葉ではない。
    こうなってしまっては、とんだ勘違いだ。
    そして、そんなことを繰り返すうちに、今の僕のような人間ができあがるわけである。

    僕は、小さいころからよく『自信を持ちなさい』と言われてきた。
    ところが能ある鷹の真似をするだけで、自己評価をして自信を持ったことなど実感したことがないものだから、そもそも意味が分からない。
    『自信を持て』など、毎度毎度意味も分からず聞かされる身としては、なんとも無責任な言葉であり大きなお世話だ。結局チンプンカンプンなまま40過ぎたオッサンになってしまった。
    そこで、息子の行動を観察し『自信』とは何なのかをこの年にして真剣に考えてみた。
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    ネットで調べると
    『自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心』
    とあった。
    まったくもって意味不明だが、まぁそうなのであろう。
    さりとて、これではよくわからないので、自分の言葉で考えなおしてみる。
    『未来の自分が、それを達成していることを信じること』
    これもダメだ。そんなもの信じられない。これでも弱い。
    結局、現時点で自分が納得したのは、自信とは
    『何かを達成して心が満たされている未来の自分が、実は既に存在することを、普通に自然に無意識のうちに知っていること』
    ちょっと言い過ぎかもしれないので、若しくは、
    『何かを達成して心が満たされている自分の存在に、常に慣れていること』
    確かに、これなら絶対的な自信だ。

    というわけで、『子供のころから達成感を持って自分の心を満たすことに慣れる』という厳しい厳しい訓練を、朝から晩まで息子に徹底的に叩き込むことにした。
    その訓練の内容は、待って褒めることである。
    これでは僕の訓練ではないか・・・
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    勿論、人の道に外れたことをすれば、待たずに怒る。
    これは親としての責任である。

    子どもを褒めることや待つことは大事だ。
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    そんなことは、誰もがわかりきっているし、これまで自分自身何度もトライしてきた。
    その度に挫折したのは、自分に余裕がないからだ、ということだってわかっていた。
    そんな自分の頭の中でスイッチが入り、待つことの余裕と時には勝ちを譲り相手を褒めるだけの度量を持つことを覚えたのは、最近ある人物と会い、彼女と会話して、彼女の書いた本を読んだことがきっかけである。
    因みに僕は本を読むのが何よりも大嫌いで、最後に本を読んだのがいつだったか、それが何だったかすら覚えていない。
    その僕が付箋とアンダーラインだらけにした本のタイトルは
    『沈黙の国から来た若者たち』
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    我が家から自転車で10分、シドニー郊外の Davidson Highs School に通う日本人留学生の姿を描いた本であるが、40過ぎたオッサンも海外生活をする自分自身と留学生を重ねてしまい、書いてある言葉が心に刺さる。
    著者は原田房枝さん。
    20年以上、 Davidson High School に日本人留学生を招いている教育機関 ICET(アイセット)の校長である。
    自分自身が留学生から学び成長した、という房枝さんが、これまで自分が留学生たちから与えられ培ったものを今度は外に向けて発信しようと、本を出版し、シドニーでワークショップを始めようとしている。
    僕は会ってすぐに、図々しくも彼女になごまでコラムを書いてくださるようお願いした。
    まだ準備があるので先の話になるが、今後房枝さんのワークショップの情報と彼女のコラムをなごまから発信できることに、感謝する限りである。

    柄にもなく説教じみたコラムを書いて恥ずかしいことこの上ないが、房枝さんの本や彼女から聞いたお話と、それらを自分なりに勝手に解釈した、これは受け売りである。
    是非ともこの本を読んで、著者である房枝さんのワークショップで話し合って、みんなが自分なりの解釈でハッピーになってくれたらと心から思う。
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    まだまだ書き足りないことの方が圧倒的に多いのだが、きりがないので、続きは次回。
    そもそも、コラムのタイトルである『頭の回路と自分の選択』について全然言及していないではないか。

    因みに、目標の8時を20分ほど過ぎてようやく勉強を始めた息子だが、勿論この日も殆ど集中することなく時間は過ぎ、やっとエンジンがかかったころには9時を回っている。
    やばい、遅刻である。
    終わらせるはずだった勉強を途中でほっぽり出して、僕も含めて3人とものび太のようにドタバタと準備をして車に乗る。
    車の中で、娘は読書にのめり込み、僕は
    『しちいちがしち~、しちにじゅうし~・・・』と息子に九九を聞かせる。
    この日は7の段。ひたすら息子の頭の中に刻み込む。これは耳を塞がない限り脳裏に焼き付く恐怖の呪文なのである。
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    数年前、これで一足先に掛け算をマスターした娘は
    『私は算数が得意なんだ♪』
    とまんまと騙されたらしく、その結果、自分は算数でいい成績を取るのが当たり前だと思い込んでいる。
    大した自信ではないか。
    実際、算数はなかなかの成績である。単純な娘でよかった。
    息子にも九九はまだ早いが、意味は分からずとも、きっと後々役に立つだろう。
    なぁに簡単なことだ。ただ僕が運転しながらお経のように九九を唱えるだけだ。

    学校の近くに車を停めると、今日も遅刻ギリギリ。
    ようやく子供から解放された僕は、車の中から『早く行けよ』と子供たちに一言投げつけて、仕事に向かう。
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    娘の担任など、名前はおろか顔も覚えていないので、教室の前で挨拶などあったものではない。
    嗚呼、トトロはどこへやら・・・
    いつもの怒涛のような慌ただしい朝のひと時である。


     

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  • 情報満載 なごまかわら版 シティで長年日本人を診察してきたペックシティクリニックがとうとうなごまにオープン!

    外は気持ちの良い陽気。
    最高気温は20度を超え、時には30度近くになる。
    これはシドニーのお天気、かと思ったら日本の東京もこんな感じ。
    日本との季節に差がなく、スクールホリデーを利用して一時帰国される方も多いこの時期。
    季節の変わり目ですからね、体調管理にも気をつけたいところ。
    というわけで今月は、シドニーで日本人の健康を長年にわたってサポートし続けてきた、PECシティクリニックさんがなごまにオープン!
    気になるなごま特典は・・・
    それでは今月も行ってみましょう!

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    ◆ 特集:シドニーで、いざという時の体と心のサポート

    【シティで長年日本人を診察してきたペックシティクリニックが、とうとうなごまにオープン!】

    とし子さん
    家族でシドニーに移り住んだ時、最初にチェックしたのが医療機関。
    DOMOに載っていたノースブリッジの鳥居先生のところに、引っ越し早々、娘の予防接種をしてもらいに行ったのを覚えています。
    あれから10年近くが経ち、和みの間として日本語医療を提供するワールドシティ日本語医療・歯科センターさんのページをオープンできたのは、なんとも嬉しい限りでした。
    そしてこの度、和みの間にオープンしたのが、タウンホールにあるペックシティクリニックさん
    長年シティで日本人を診察してきたPECでは、もちろん、各種保険が使えます。
    保険
    40年のキャリアを誇るベテラン看護師、とし子さんは、いつもクリニックの中を忙しそうにあっちに行ったりこっちに行ったり。
    僕はいつも、とし子さんに怒られてばかりなのですが、PECのドクターは、そんな仕事に厳しいとし子さんが太鼓判を押す優秀なドクター。
    女医さんも勤務しておりますので、女性の方でも安心。
    クリニックはいつも活気があり、スタッフの方を見ていると、どこにそんなエネルギーがあるのか、と呆れてしまうのですが、その行動範囲はクリニックの中だけにとどまらず、患者さんに付き添って日本を含めた海外へ赴くこともしばしば。
    実は、オセアニア諸国で医療従事者による付き添いが必要と判断された患者さんの搬送業務をこなす『PEA』という医療チームでもあります。
    PEA
    そして、オセアニアにおいて日本語で患者搬送サービスを提供しているのは、このPEAのみ
    また搬送だけでなく、24時間体制で患者さんの様態をモニター、専門的な医療アドバイスから、言語サポート、航空機や宿泊の手配に至るまで、幅広いサービスを提供しております。
    何はともあれ、詳細はこちらから!
    PEC City Clinic (ペックシティクリニック)


    【オーストラリアで日本人による介護サービスJTCSがスタート】

    介護

    知り合いの紹介で、NSW州立大学の博士号を持ち、家事代行とベビーシッターサービスを立ち上げたドクター沼田に会ったのは、2年前のこと。
    当時から、オーストラリアにおける日本人を対象とした介護サービスの必要性を熱く語っていたのを覚えています。
    沼田さんは、わせみーくんの運営の傍ら、日本人にとってより住みやすいオーストラリアにすべく、非営利活動法人JASICを立ち上げ、活動されています。
    そしてとうとうこの度、2前に語っていた日本人による介護サービス『JTCS(Japan Total Care Service)』を立ち上げました。
    お問い合わせは、
    電話: (02) 8607-8333
    メール: info@jtcare.com.au
    Web:http://jtcare.com.au/

    詳細はこちらから


     【ナショナル心理学ウィーク開催のお知らせ】

    こころクリニック

     豪のサイコロジスト(臨床心理士)がほぼ全員会員になる心理臨床学会で、権威あるAustralian Psychological Society。
    毎年11月に会員のサイコロジストによって、全国で「心理学ウィーク」イベントが開催されます。

    今年もシドニーシティでは、情報パンフレットやグッズの配布、そして日本語による無料ワークショップを開催。
    勿論、なごまのサイコロジスト、やのしおり先生も参加します!
    日にちは11/9(水)で、テーマは「在豪邦人のポジティブ心理学」。
    異常や障害ばかりを心理学が扱うのではなく、より機能よく、幸せに生きるためのヒントについて理解を深めましょう。

    詳細はこちらをクリック。
    心理学ウィーク

     ◆ 今月のイベント・キャンペーン&お知らせ

    【ZENジャパニーズマッサージさんからのお知らせ!52ドルもお得♪現在、なんともお得な回数券を期間限定で販売中!】

    zen

    僕の典型的な一日は、
    朝、車で子供を送ったら仕事。
    3時過ぎに車で子供を迎えに行って、そのまま子供の習い事やら宿題やら。
    その後、晩御飯の準備をして、食後は仕事して寝る。
    要するに、殆ど歩かず車で移動の座ってばかりの生活です。
    そのせいか、40超えて腰やら背中がなんだかおかしい。
    体を使って仕事をする人も、座ったまま長時間仕事をする人も、体のケアを怠ってはいけませんよ。

    というわけで、この度、禅ジャパニーズマッサージさんがお得な回数券を始めました。
    全20種類のマッサージから選べますので、ご自分に合ったマッサージが必ず見つかるはず!
    ご自分の身体をケアするもよし、クリスマスプレゼントで大事な人に贈るもよし、そんなお得な回数券の詳細はこちらから。
    ZEN ジャパニーズマッサージさんの回数券


     【こころクリニックさんからのお知らせ】

    シド</p>
<p>ニーこころクリニック

    シティのワールドシティ医療センター内で、GPの紹介でほぼ全ての医療保険で全額カバー可能なカウンセリングを日本語で提供しているサイコロジストのやのしおりさん。
    今月も他の都市の日系人へ、保険全額カバーでの出張カウンセリングも行っています。
    10月の出張予定は、
    ・キャンベラ 7日(金)、23日(日) 毎月2〜3回出張
    ・ケアンズ 14日(金)〜16日(日)
    ・ブリスベン 1日(土)、29日(土)
    ・ゴールドコースト 2日(日)、30日(日)

    ワーホリと学生は参加費無料のワークショップ「心理を専門に」は27日(木)3:30〜。
    「マインドフルネスと瞑想」21日(金)3:30〜。
    出張先でも心理学ワークショップ同時開催です!
    詳しくはこちらから。
    シドニーこころクリニック

    Sydney Cocoro Clinic Registered Psychologist (Australia) Shiori Yano
    MAPS,  M. A.,  Medicare Provider: 2820208L
    Worldciti Medical, Level 1, 722 George Street Sydney NSW 2000
    0416-006-835 
    www.cocoroclinic.com.au
    詳細はこちらから。
    こころクリニックブログ
    こころクリニックなごまサイト
    フェイスブックも更新中


     【ワールドシティ日本語医療・歯科センター、10月のキャンペーンは・・・】

    ワールドシティ
    アトピーなど皮膚疾患に詳しいGP、ドクター・ジェシカ。
    矯正やインプラントの腕で名高い歯科医、ドクター・マシューのいる日本語総合医療センター、ワールドシティでは毎月、割引キャンペーンを実施中。
    10月は、
    ・美容医療:ほうれい線へのヒアルロン酸注入$120オフ
    ・歯科:矯正(インビザライン含む)またはインプラント$500オフ
    ・フィリップス・ズーム・ホワイトニング(院内での歯の漂白)10%オフ
    パプスメアなど女医が良い婦人科系も毎日診察のドクター・ジェシカにぜひ。

    歯科ではワーホリと学生に治療費の10%オフも実施しています。
    何より腕に自信あり。
    もしくは、オフィシャルサイト

     ◆ 今月のコラム

    【親父の背中と焦げた鍋】

    コラム

    男は黙って背中で語る。
    僕の父親はまさにそんな感じでした。
    なのに僕ときたら・・・
    続きはこちらから。
    『親父の背中と焦げた鍋』


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  • ZENジャパニーズマッサージさんからのお知らせ!52ドルもお得♪現在、なんともお得な回数券を期間限定で販売中!マッサージで免疫力を高まる、花粉症を解消する。クリスマスプレゼントに贈るもよし♪

    『日本』というもの自体がブランドになるのは、なんとも誇らしいものです。
    和食、日本車、テクノロジーに日本文化、アニメーションなどなど、日本ブランドを世界に広げている方には、頭が下がります。
    スタッフが全員日本人という、ニュータウンの ZEN ジャパニーズマッサージさんもその一つ。
    日本の方からは安心して受けられるマッサージとして、ローカルの人にとっては日本人による丁寧なマッサージとして、シドニーに定着しています。
    そのZEN ジャパニーズマッサージさんが、この度10月いっぱいの期間限定で回数券を販売することとなりました♪

    通常、1時間のマッサージで$88のところ、4回分で$300ポッキリ。4回分の通常料金より、なんと$52もお得になっています
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    マッサージの効果というのは1度や2度受けられただけでは感じづらかったりもしますが、このキャンペーンを上手くご利用いただくことによって、以前より継続的にマッサージを受けに来ていただき、マッサージからの恩恵をよりご実感できるのであります。

    他の割引サービスや民間保険との併用はできませんが、それ以上にお得なこととして、この回数券は小顔矯正コース、ハーバルボールコース、ホットストーンコースを除く全てのコースにご使用いただけます。
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    もちろん、
    ・ZEN ジャパニーズマッサージ独自の人気メニュー、である骨盤矯正コースや全身ストレッチコース
    ・2か月前から始めた腸もみマッサージコース、痩身マッサージコース、ロミロミマッサージコース
    などなど、全20種類のコースをご用意。
    あなたに合ったマッサージが絶対に見つかるはず!

    さらに、この季節にもっともお勧めしたいのが、マッサージ、リンパドレナージュ。
    毎年春になると花粉症に悩まれる方も多いのではないでしょうか。
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    リンパドレナージュというデトックスを目的としたマッサージは、花粉症を緩和することのできるマッサージスタイルで、浮腫の改善にも効果があります。
    花粉症は免疫力と密接な関係があることから、ZEN ジャパニーズマッサージでは免疫力を高める効果のあるピュアアーモンドオイルを使用していますので、さらなる効果が期待できます。

    当回数券でご利用できる全20マッサージコースは以下の通り。
    回数券の販売は10月いっぱいの限定。
    ご利用期間は、ご購入から1年間有効。
    クリスマスギフトにもお使いいただけます。
    ご購入は当店窓口まで。
    お問い合わせは、
    (02)7901-2841
    ZEN ジャパニーズマッサージへは、
    210 Enmore Rd., Enmore
    New Town の駅から徒歩約7分。
    タウンホールからM30のバスを使えば20分で目の前のバス停につきます。

    当回数券でご利用できる全20マッサージコース!

    ・姿勢・骨盤矯正コース
    ・妊婦マッサージコース
    ・全身ストレッチコース
    ・腸もみマッサージコース
    ・スカルプマッサージコース
    ・ロミロミマッサージコース
    ・痩身マッサージコース
    ・アイマッサージコース
    ・リメディアルマッサージコース
    ・スウェーデン式マッサージコース
    ・ディープティシューマッサージコース
    ・アロマセラピーマッサージコース
    ・指圧マッサージコース
    ・足裏マッサージコース
    ・ムーヴィングカッピングコース
    ・イヤーキャンドリングコース
    ・カッピングコース
    ・リンパドレナージュコース
    ・レイキマッサージコース
    ・筋膜はがしコース

     


     

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  • オーストラリアで日本人による介護サービスがスタート

    1972年生まれの僕の世代は、人口のピーク。
    地元の中学は40人学級で11クラスもあり、教室が足りなくなった挙句プレハブ校舎で授業をするくらい。
    高校も大学も受験戦争は苛烈を究め、やっとの思いで入った大学で遊びほうけていたのも束の間、バブルが崩壊して就職は最悪。
    それでも、なんとか職にありつけて汗水たらして働いていたら、今度は少子高齢化と年金問題。
    いつになったら年金もらえるのか?てか、年金ってもらえるの??少子化って誰が介護するの???

    さてさて、ここオーストラリアでも日本同様の高齢化社会が予想されております。
    そういえば、スーパーに買い物に行っても、高齢者の方の姿をよく見かけます。
    レジを待っている間に、おじいちゃんおばあちゃんの買っているものが目に入るのですが、肉・ピザ・チョコにポテトチップス、となんともたくましい食生活のご様子。
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    オージーのご老人にとっては、これが元気の源なのかもしれません。
    ちょっと日本人の僕には無理かも・・・

    日本人といえば、これまで英語が達者だった方でも、高齢化により英語でのコミュニケーションに支障をきたすこともあるとのこと。
    言葉だけではなく母国の食や文化などが重要とされる高齢者のケアは、移民国家のオーストラリアにとって大きな課題となっております。
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    確かに、ローカルの介護サービスを受けても、英語でのコミュニケーションが思うようにいかず、肉中心のオーストラリアの食事しかとれないとなると、もはや他人事ではありません。

    そんな在郷日本人の高齢化問題を解消すべく、立ち上がったのが、日本人による介護サービス『JTCS(Japan Total Care Service)』。
    代表は、『わせみーくん』のドクター沼田。
    ご利用者からは、やはり日本食や日本語での話し相手となってくれることが喜ばれているそうです。
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    これに関しては、日本人による家事代行/ベビーシッターの『わせみーくん』という経験と実績が、質のいい『和のサービス』を生み出すはず。
    また、非営利活動法人JASICの代表として、オーストラリアの社会福祉のセミナー活動などもしている沼田さんですが、これらに一貫しているのは、みんながより住みやすいオーストラリアの日本人コミュニティーを目指すということ。
    ベビーシッターから老人介護まで、日本人による日本人のためのサービスを提供し続ける沼田さん。

    今後の活動にも注目です。

    介護サービスJTCSへのお問い合わせは以下から。

    Japan Total Care Service

    jtcs

    ◆ 所在地
    305/37 Bligh St. Sydney

    ◆ 連絡先
    電話: (02) 8607-8333
    メール: info@jtcare.com.au

    ◆ WEB
    www.jtcare.com.au


     

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  • 石のわびさび、枝のわびさび

    先日、小学校一年生になる息子のお弁当箱を回収しようと、学校のカバンをあさったところ、中から枝のきれっぱしが何本も出てきて驚かされた。
    『な、なんだこの汚い枝は!?』
    明らかに息子の秘蔵コレクションである。
    こんなゴミ、我が家の庭にいくらでも落ちているではないか。
    恐る恐る手に取って見てみるが、その良さが僕にはまったくわからない。
    ジメっとして半分は既に微生物に分解されている、まさに現在進行形で順調に土に戻ろうとしている『死んだ枝』という有機物である。
    顕微鏡で見れば、さぞやおびただしい数の微生物がうごめく光景を目の当たりにすることだろう。
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    そこには人間の肉眼では確認できない微生物のワイルドライフが広がっているはずだ。
    そんな枝を触ったのと同じ手で、僕の iPad のタッチパネルをベタベタ操作して、車のハンドルやらシフトレバーをこっそり触り、隠れて娘の携帯をいじくって、無邪気にカミさんに抱き着いたりする。
    家族が体調不良を起こす一番の原因がこいつだという事実を、再認識させられた。
    一家を守る家長として、これは看過できない。
    それにしても、何故この枝を選んだんだ?他の枝と何が違うのだ?
    結局僕にはその枝に価値を見出すことはできなかった。

    そう言えば、僕は小さい頃よく石を拾ってくる子供だった。
    それは、ゴマダラの石だったり、新しいアスファルトの黒光りする破片だったり。
    中でも一番のお気に入りは、白くて透けてそうで透けていない石灰石だった。
    あの濁った白い塊をいろんな角度から見ているだけで、時間がどんどん過ぎてしまう。
    亀裂が入っていたり濁っていたりするところがまたイイ。
    きっと何か自分だけに通じる価値を、石に見出していたのであろう。
    ところが、うちの母親にはその価値がまったく理解できなかったらしく、洗濯の時に僕の大事な石がポケットから見つかる度に怒られたものである。
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    石は腐ったりしない、まして生きたり死んだりもしない無機物である。
    何を毛嫌いするのかが、40を超えて未だに理解できいない。
    そんな石ころのどこがいいのか?と聞かれてもうまくは言えないが、僕にとってそれは、『わび』であり『さび』なのである。

    実は、息子も何年か前までは、石を拾ってくるのがブームだった。
    僕とは違い幸運なことに、彼の親はその石コレクションを理解することができたわけだ。
    拾ってきた石を入れる専用の箱を用意して、二人で一緒にうんちくを語り合うこともできた。
    なのに、今や彼は『石コレクション』の先にある『枝コレクション』に手を染めているらしい。
    微生物やバクテリアという衛生的なリスクなぞ顧みず、よもや有機物に手を出すとは思わなかった。もはや大人の僕にはたちうちできない。
    何だか裏切られた気分である。
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    今の彼にとって、僕の石コレクションなどは低レベル。所詮は子供の戯言だったのか?
    息子は既に、僕には理解できない高みに手を伸ばしているのかもしれない。
    真の『わびさび』はこの腐った枝にあるのか?

    いやいやいや、僕はこのまま石にわびさびを見出そうではないか。
    というわけで『なごまの新機能の説明』という名目で、Crystalphase の純子さんの所に遊びに行くこととなった。
    大好きな天珠が拝める♪
    純子さんのうんちくが聞ける♪
    サンタのような旦那さんに会える♪
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    スクールホリデー中だが、石の良さから目を背けて枝なんぞにうつつを抜かしているような輩は、当然連れて行かない。
    幸い、息子は学校のスクールホリデープログラムに通い、ベストフレンドと狂ったサルのように遊んでいる。
    お前なんぞ、お気に入りのゴミじゃなかった枝集めに興じているがいい、このうつけ者が!

    というわけで、次回、Crystalphase の誇る、大人の天珠コレクションのご紹介である。

     


     

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